インテリア等を購入する時、本当に必要で大事に思う家具やモノに出会うまで、決して安易な妥協をしない。〜つまり、「コレは要らない」宣言をして、シンプルに暮らすことをお勧めします。
例えば、くつろぐならソファー・団らんにはダイニングセット・おもてなしのティーセットにはカップボード・・・と言うふうにそれぞれの暮らしのシーン毎に家具を結びつけて考えていると、人が住むためではなく、家具を置く為に部屋を用意するような逆の結果になりかねません。居心地の良い部屋って何?〜その原点を見失いがちです。
そのためにも、逆にモノに占有されないためには、自分の居場所をキッチリと決めておくことです。それには、例えば、床の素材には関係なくラグマットを置くことをお勧めします。部屋の広さにもよりますが、大きさとして畳一枚分くらいは欲しいところです。畳サイズより少し大きめの140cm×200cm前後のものが市販されていますが、この位のサイズなら横になっても周りに余裕が出来ます。そこでラグが用意できたら、このラグマットの上には、椅子やソファーは置かないで、床としていつでも使えるようにしておきます。このラグマットの上で寝転んだり、座ったりしますが、ここだけのスペースは絶対に散らかさない場所にしておきます。本や雑誌を読んだり、CDを聴いたり、コーヒーを飲んだりと、くつろぐとともに、置かれるものは出掛ける前や寝る前、友達が来る前には、必ず片付けると決めておきます。ラグのある場所を中心に片付けるというルールは、徐々にいい習慣になっていくはずです。そして、まずは自分の好きな場所からスッキリと!を完成していく。それも新生活の一つではないでしょうか。

